嬉しいことがあれば きっとその前に
嬉しいことを誰かに したのでしょう
辛いことがあれば きっとその前に
誰かに辛い思いを させてしまったのでしょう
残念ながら僕らは こんな風に色々抱えて
生まれてきたんです そのままが 特に美しいモノじゃないんです
絶対痛くないからと歯医者に連れていかれて
飛び上がるほど痛かったなんて やっぱりイヤでしょ?
だから本当のことを言うね
生きていくことは
とてもとてもとても大変だし
それが当たり前なんです
残念ながら僕らはこんな風に色々抱えて
生まれてきたんです そのまま何もしなければ
それなりの人生しかないんです
だけど生まれてきたときあんなに
大きな声で泣いたのは このココロとカラダを使って
今度こそは誰かに何か良いことをできるチャンスを
もらえたのが嬉しかったからなんです
そして最後の日にこの歌を自分のために歌えるように
Happy birthday to me
槇原敬之「Happy Bithday Song」
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