なんとなく一日が
過ぎていった気がしてた
だから今日の出来事を
紙に書いて、声に出した
浮かんだり、沈んだり、
笑ったり、怒ったり、
それなりに色々あったんだ
(斉藤和義「劇的な瞬間」)
ずっと教室にいるとあまり変化のない一日を過ごしている気にときどきなります。
朝接骨院に行きインナーマッスルを再開し、引き続き整形外科で首のリハビリをして、ガストでランチし、午後二時から中学生、小学生、高校生、計8人のレッスンをして八時半に帰宅。平凡なようで、そうではないのかもと思いもします。
学校で働いていた時は授業、生徒・保護者対応、先生方のサポート、会議の参加、行事の企画・準備、物の修理、近隣へのあいさつ(謝罪)、など多岐に渡りすぎていたので多忙さや煩雑さの基準が間違えているのかもしれません。今の仕事内容の中にある小さな変化にきちんと気づけるアンテナを張っていかないといけませんね。
写真はりんさんのうさぎフェルト作品です。うさこというより、おむすび顔のオチビです😉