無事に北海道の旅から帰ってきました。
最初の２日間は「全国朝食の美味しいホテル第3位」に選ばれたロイヤルセンチュリーホテルに滞在しました。
やはり第3位とあって、料理が工夫されていて、オプションがたくさんありました。細かいことですが、定番のポテトサラダ、カボチャサラダに加えて、アボカドサラダがあったり、粗びきマスタードソース、トマトソースがあるのにケチャップも用意されていたり。そういう一手間が至るところに見受けられました。アスパラガスのショートケーキは初めての味でした！意外にはまった相性でした😉
残り２日間滞在した旅館「ふる川」も海の幸をふんだんに使った食事がとても美味しく、りんさんに「生きてきた中で一番美味しい」とまで言わしめた料理の数々でした。とうもろこしの炊き込みご飯もシンプルながら忘れられない味です。
円山動物園、小樽水族館では愛嬌のある可愛い動物たちと出会えたのはもちろんですが、動物園や水族館で亡くなってしまった動物の追悼文が大変印象深く、大切に育てて来られたのだなぁとしみじみ感じました。
りんさんは苦手な爬虫類コーナーで、擬態したヘビやカエルを僕が簡単に見つけられないでいると、「見つからないくらいがちょうど良い」という展示の意味の根本を問うようなフレーズを何度も言ってました(笑)。
写真は朝五時半の小樽です。独特の風情がある街でした。(人力車の勧誘を断るのが難しかったです)。ガラス細工やランプの数は圧巻でした。観光客で「ガラスばっかりやなぁ」と言ってる人がいました。ガラスの街ですから(笑)！
明日から仕事再開です。リフレッシュして充電完了。しっかり働きます😉