イントネーションが気になります

大河ドラマ「いだてん」を見ていて気になってしまうこと。それは金栗四三さんの「しそう」のイントネーション(アクセント)です。

パソコンに入っている文書作成ソフト「word」は平坦に(ワード)と読みますし、表計算ソフト「Excel」も平坦に(エクセル)と読むのは違和感はありながら使っていますが、「しそう」を平坦に読むと「思想」、なら良いですが「死相」を思い浮かべてしまいます。やはり「しそう」は「太郎」と同じく、前にアクセントを置かないといけないと思うのです。その後のニュースでも「○○大阪府連合会」の略「府連」を平坦に(ふれん)と読んでいましたが、まるで「愚連隊」みたいな響きでした。これも前にアクセントではないでしょうか。

「弱酸性」も気になります。(じゃくさんせい)と平坦に読むと「六花亭」と同じようなイントネーションになります。「弱酸性」は「弱」+「酸性」であり、(じゃく)にアクセントがあるべきです。「各家庭」と同じイントネーションのはずです。


こんなことをぐだくだ考えるのは僕だけでしょうか。。