「相対性理論が何かを説明して」と言われても出来ませんが、アインシュタインの素晴らしい言葉を見つけたので、社会人英語で紹介させてもらいました。
「公平」という名のもとに「不公平」が成り立ってしまっていないか、それを見事に端的に指摘しています。
アインシュタインが残した言葉で、他にもこんなものがあります。
「物事はこれ以上ないほどシンプルでなくてはならない。ただし、手抜きはいけないが」
まさしくその通り!と感銘する言葉です。
実際のこの風刺画のもとになった英文も、すごくシンプルでわかりやすいですね。
魚が魚として活躍できる場でその価値をはかるべきであるように、私達も「ものさし」の使い方を間違えずに個々にあった教育の実現を目指さなければいけないと改めて思います。
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